[実力アップ]リラクゼーションセラピスト検定1級

【リラクゼーションセラピスト検定1級実力up問題】公衆衛生106

リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。

[106] 手指消毒について誤っているものはどれか?

① ブドウ球菌は、健康な成人の40~50%の体内に住み着いている菌である

② ブドウ球菌は健康な状態では害はないが、抵抗力が低下したり、やけどや傷があると感染症の原因となる

③ 手の常在菌として、表皮ブドウ球菌、ミクロコッカス、ジフテリアなどがある

④ 手が濡れていると、他から感染しやすくなると共に、他のものにも汚染しやすくなる

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

① ブドウ球菌は、健康な成人の40~50%の体内に住み着いている菌である

手指消毒について

  • ブドウ球菌は、健康な成人の20~30%の体内に住み着いている菌である
  • ブドウ球菌は健康な状態では害はないが、抵抗力が低下したり、やけどや傷があると感染症の原因となる
  • 手の常在菌として、表皮ブドウ球菌、ミクロコッカス、ジフテリアなどがある
  • 一過性菌として、黄色ブドウ球菌、化膿レンサ球菌、緑膿菌、大腸菌などがある
  • 手が濡れていると、他から感染しやすくなると共に、他のものにも汚染しやすくなる

次の問題はこちらから