[実力アップ]リラクゼーションセラピスト検定1級

【リラクゼーションセラピスト検定1級実力up問題】頚・肩部144

リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。

[144] 肩関節周囲炎について誤っているものはどれか?

① 内旋、外旋、外転を伴う動作が困難

② ひらめ筋が原因となる

③ 急性期は、安静時痛や夜間痛がある

④ ときには、上腕部にも不快感がある

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

② ひらめ筋が原因となる

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)について

加齢による肩関節周辺組織の変性が基盤となって起こり、肩関節および上腕部にかけての疼痛と肩関節の運動制限を伴う

  • 内旋、外旋、外転を伴う動作が困難
  • 急性期は、安静時痛や夜間痛がある
  • ときには、上腕部にも不快感がある

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