[実力アップ]リラクゼーションセラピスト検定1級

【リラクゼーションセラピスト検定1級実力up問題】腰痛のメカニズム180

リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。

[180] 腰椎椎間板ヘルニアについて誤っているものはどれか?

① 椎間板の髄核が線維輪を破って脱出し、腰髄神経根を圧迫することで痛みやしびれが起きている状態

② 好発部位は第4、5腰椎

③ 代表的な診断テスト法としてSLR(下肢伸展挙上)テストが用いられる

④ 腰椎椎間板ヘルニアがあるとSLRテストにおいて分離症とすべり症が起こる

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

④ 腰椎椎間板ヘルニアがあるとSLRテストにおいて分離症とすべり症が起こる

腰椎椎間板ヘルニア

  • 椎間板の髄核が線維輪を破って脱出し、腰髄神経根を圧迫することで痛みやしびれが起きている状態
  • 好発部位は第4、5腰椎
  • 代表的な診断テスト法としてSLR(下肢伸展挙上)テストが用いられる
  • 腰椎椎間板ヘルニアがあるとSLRテストにおいて挙上制限と痛みが誘発される

次の問題はこちらから