[実力アップ]リラクゼーションセラピスト検定1級

【リラクゼーションセラピスト検定1級実力up問題】腰痛のメカニズム182

リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。

[182] 腰椎分離症と腰椎分離すべり症について誤っているものはどれか?

① 若年層時期での激しい運動などが原因で腰椎の上下関節突起が断裂した状態を腰椎分離症という

② 腰椎が前方に移動した(滑り出た)状態を腰椎分離すべり症という

③ 第1腰椎でよく起こる

④ レントゲン検査で確認することができる

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

③ 第1腰椎でよく起こる

腰椎分離症、腰椎分離すべり症

  • 若年層時期での激しい運動などが原因で腰椎の上下関節突起が断裂した状態(分離症)
  • 腰椎の椎弓の関節部にひびが入ったり、骨折して離れた状態(分離症)
  • 腰椎が前方に移動した(滑り出た)状態(すべり症)
  • 第5腰椎でよく起こる
  • 腰痛や下肢(殿筋)への痛みを引き起こす
  • レントゲン検査で確認することができる

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