[実力アップ]リラクゼーションセラピスト検定1級

【リラクゼーションセラピスト検定1級実力up問題】リラクゼーション業の適正化に関する自主基準21

リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。

[21]リラクゼーション業において、原則としてサービス提供をお断りすることを施設内や受付等に掲示することになっている項目で誤っているものはどれか?

① 皮膚の炎症及び感染症と思われる方

② 重度の骨粗鬆症の方

③ 術後間もない方

④ 心臓・脳血管障害の既往歴のある方

⑤ 現在通院中で医師の許可のない方

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

③ 術後間もない方

第5条

利用者の安全確保のため、以下に該当する場合は、原則としてサービス提供をお断りすることを施設内や受付等に掲示することとする。また、受付時など施術前に確認ができていることとする。

  1. 発熱のある方
  2. 多量に飲酒をされている方
  3. ぎっくり腰、骨折、打撲、捻挫の方
  4. 皮膚の炎症及び感染症と思われる方
  5. 重度の骨粗鬆症の方
  6. 心臓・脳血管障害の既往歴のある方
  7. 現在通院中で医師の許可のない方

「術後間もない方」はサービス提供をする際に注意が必要であることを施設内や受付等に掲示する。

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