リラクゼーションセラピスト検定1級について、実力アップ問題を作成してあります。カテゴリー別に分類してあるので苦手な分野を重点的に学習しましょう。
[61] 止血手当の際の心得で誤っているものはどれか?
① 飛び散った血液が、身体に付着しないように注意して止血手当を行う。
② 手当をした後は、速やかに石鹸等を用いて流水により手を洗う。
③ 止血手当を行った部位は、原則として低く保つ。
④ 意識のある傷病者には、話しかけて安心させるように努める。
⑤ 傷口に当てているガーゼ等に血液がにじんできた場合には、ガーゼを交換するのではなく、上から新しいガーゼを乗せていく。
≪解答≫は下にあります。
≪解答≫
③ 止血手当を行った部位は、原則として低く保つ。
止血手当を行った部位は、原則として高く保つ。