リラクゼーションセラピスト検定2級について、類似問題とその回答を複数まとめてあります。短時間で学習する際には1問のみを解き次に進みましょう。じっくり学習したい際には複数の問題を解いていきましょう。
[48-5] 筋の分類として誤っているものはどれか?
- 随意筋と不随意筋は自分の意思で動かすことができる
- 膀胱や子宮は平滑筋で動いている
- 気管や尿管は平滑筋で動いている
- 心臓は心筋で動いている
≪解答≫は下にあります。
≪解答≫
① 随意筋と不随意筋は自分の意思で動かすことができる
≪筋肉の分類≫
- 骨格筋:全身の骨に付着し、それを動かす。随意筋であり、筋原線維に横紋をもつ。
- 平滑筋:内臓筋ともよばれる。血管・腸管・気管・尿管などの管状の臓器や胃・膀胱・子宮などの内臓の壁をつくる。不随意筋。
- 心筋:心臓の筋層を構成する筋肉。横紋を持つが不随意筋。
≪随意筋と不随意筋≫
- 随意筋:自分の意思で動かすできる筋肉
- 不随意筋:心臓のように勝手に動いている筋肉
類似問題:「48-1」 「48-2」 「48-3」 「48-4」 「48-5」