リラクゼーションセラピスト検定2級

【リラクゼーションセラピスト検定2級問題】[29-1]骨の基本構造

リラクゼーションセラピスト検定2級について、類似問題とその回答を複数まとめてあります。短時間で学習する際には1問のみを解き次に進みましょう。じっくり学習したい際には複数の問題を解いていきましょう。

[29-1] 骨の基本構造で、血球が盛んにつくられている細網組織はどれか?

  1. 骨質
  2. 骨膜
  3. 骨髄
  4. 血管
  5. 神経

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

③ 骨髄

≪骨の基本構造≫

骨は、骨質・骨膜・骨髄・神経・血管から構成される。

  • [骨質]骨組織からなり、骨の表面にある緻密質と骨の内部にある海綿質に分けられる。
  • [骨膜]骨の表面に付着して包む薄い膜。骨膜には、豊富な血管と神経があり、骨の栄養と感覚を営む。
  • [骨髄]髄腔を満たす細網組織。赤血球・白血球・血小板などの血球が盛んにつくられている。

類似問題:「29-1」 「29-2」 「29-3」

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