リラクゼーションセラピスト検定2級について、類似問題とその回答を複数まとめてあります。短時間で学習する際には1問のみを解き次に進みましょう。じっくり学習したい際には複数の問題を解いていきましょう。
[36-2] 含気骨について正しいものはどれか?
- 上肢や下肢の骨に多く存在する骨
- 足根骨や手根骨のようなサイコロ状の骨
- 頭蓋骨や肋骨などの板状の扁平な骨
- 上顎骨や蝶形骨などの骨の中に空洞をもつ骨
≪解答≫は下にあります。
≪解答≫
④ 上顎骨や蝶形骨などの骨の中に空洞をもつ骨
≪骨の分類≫
- 腸骨(ちょうこつ):長く伸びた管状の骨。上肢や下肢の骨の大部分。
- 短骨(たんこつ):足根骨や手根骨のようなサイコロ状の骨。
- 扁平骨(へんぺいこつ):板状の扁平な形の骨。頭蓋骨、胸骨、肋骨など。
- 含気骨(がんきこつ):骨内部に空洞をもつもの。前頭骨、上顎骨、篩骨、蝶形骨。