リラクゼーションセラピスト検定2級

【リラクゼーションセラピスト検定2級問題】[48-1]筋肉の分類

リラクゼーションセラピスト検定2級について、類似問題とその回答を複数まとめてあります。短時間で学習する際には1問のみを解き次に進みましょう。じっくり学習したい際には複数の問題を解いていきましょう。

[48-1] 筋の分類として誤っているものはどれか?

  1. 骨格筋は随意筋である
  2. 平滑筋は不随意筋である
  3. 心筋は不随意筋である
  4. 骨格筋は内臓筋ともよばれる

≪解答≫は下にあります。

≪解答≫

④ 骨格筋は内臓筋ともよばれる

≪筋肉の分類≫

  • 骨格筋:全身の骨に付着し、それを動かす。随意筋であり、筋原線維に横紋をもつ。
  • 平滑筋:内臓筋ともよばれる。血管・腸管・気管・尿管などの管状の臓器や胃・膀胱・子宮などの内臓の壁をつくる。不随意筋。
  • 心筋:心臓の筋層を構成する筋肉。横紋を持つが不随意筋。

≪随意筋と不随意筋≫

  • 随意筋:自分の意思で動かすできる筋肉
  • 不随意筋:心臓のように勝手に動いている筋肉

類似問題:「48-1」 「48-2」 「48-3」 「48-4」 「48-5」

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